willdoorの思い
わたしたちのこだわりは、徹底的に一人ひとりに寄り添うことです。人生の主人公は相手自身。わたしたちが何かを植え付けたり押し付けたりするのではなく、相手が望む未来に近づくための一歩を、一緒に考え、応援をしていきます。
日々、大きな変化が起き、予測不能で不確実な時代ではありますが、よりよい未来へ向かう転換期を迎えている今だからこそ、わたしたちは、同じ時代を生きる10代一人ひとりの幸せを願い、彼らが最大限に可能性を発揮できる仕組みを築くことを、次の10年間の目標としました。
どんな環境や境遇にあっても、自分の願いや幸せを尊重し、応援してくれる誰かに頼ることができる。そして、誰もが自分の自己実現を支える繋がりや居場所を見つけ、自分の可能性を諦めずに、他の誰でもない自分だけの人生を歩み続けられる。
皆さんのご参画が、未来への希望をつなげ、共に理想を実現する一歩となります。
わたしたちだけでは実現できない、この大きな理想を共に追求しませんか?
「当事者だったから届けたい、高校生が輝ける場所」
竹田和広 共同代表理事
「ありがとう」の先を見守りたい—その人らしく豊かに生きられる社会へ
武口翔吾 共同代表理事
「たくさんの道を経て教育に還って来たからこそ、拓ける10代の未来を探したい」
稲垣葉美舞 マネージャー
「 自分らしさ」に縛られない、みんなが大丈夫だと思える未来へ」
杉浦遥平 マネージャー
見えない価値を“見える化”する―「教育経済学」が現場にもたらす可能性
石飛友里恵 学生職員
子どもや養育者に寄り添いたい-若者世代が考える「高校生支援」とは
森垣穂香 学生職員
今村 亮 教育コーディネーター/株式会社DISCOVERY STUDIO代表取締役
井上 佳子 パナソニック株式会社 IT・デジタル本部
岩瀬 直樹 軽井沢風越学園 校長
牛島 利明 慶應義塾大学商学部 教授
内堀 繁利 信州大学教育学部 特任教授
俵 万智 歌人